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リコハチ歌口を使うと
尺八が容易に吹けるようになります。
簡単に音が出せて、メリ・カリも可能に。
初学者におすすめ。
特徴
既存の尺八用アダプターでは音は出せても、
メリ・カリはできませんでした。
リコハチ歌口を使えば、尺八らしい表現が可能になります。
尺八はなぜ難しいのか。
尺八上部の開口部分は広く、この部分を顎で塞ぎ、空気が漏れないようにしながら、エッジに向けて(適切な角度と距離で)息を吹きこむことは容易ではありません。
リコハチ歌口を使うと、リコーダーのようにウィンドウェイに向かって息を吹き込むことで音を出すことができます。
なぜメリ・カリができるのか
尺八では音高を下げたり(メリ)、上げたり(カリ)することによって、5つの基本音(レ・ファ・ソ・ラ・ド)以外の様々な音を出すことができます。
またメリ・カリを繰り返すことでビブラートのような表現(ユリ)が可能になります。
メリ・カリを自在にあやつるには、尺八上部の開口部の面積を閉じたり(=音高が下がる)、広げたり(=音高が上がる)しなければなりません。
リコーダーのように開口部が完全に閉じていると音高を変えることができません。
リコハチ歌口では、開口部を塞がず、メリ・カリを可能にしました。
タイプに応じて選択可能
水道管にはめれば、尺八がすぐにできる。
プラスチック尺八「悠」にぴったりはまる。
竹製尺八にも対応可能。
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